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[衣笠店] 2020-02-27

テレビのきこえを改善するには?

こんにちは!衣笠店の彦坂です。
先月より早くも花粉症の症状がでています。
テレビは感染症のニュースで持ちきりですが、
花粉症の方こそマスク不足に怯えているのではないでしょうか。。。?


さて、今日は「テレビが聞こえにくい」というお悩みについてです。
補聴器のご相談にお越しになる方のほとんどが
この悩みを抱えいらっしゃいますが、
お話を伺っていると大まかに2つに分けられるように思われます。


① 一人暮らしまたは一人部屋で、テレビは音量を上げて視聴している。
たまに家族が来ると「音が大きい」といわれる

② 世帯住まいで、テレビは音量を大きくすれば視聴できるが、
家族にとってはうるさすぎる。
このため、普段はほとんど聞こえない状態でテレビを見ている。
テレビの話題がわからず、家族の会話についていけない


① はご近所迷惑になっているような場合もありますが、
大きい音が出せれば視聴ができます。
問題は②です。②の場合は家族と自分で快適な音量が大きく異なるため、
聞こえない方が我慢する(きこえにくいまま我慢する)ケースがほとんど。
「字幕を追えばなんとなく内容はわかるし、仕方ない」といったお気持ちも分かるのですが、
あまり良いことではありません。
ご家族との会話の輪に入っていた方が良いですからね。


これが「補聴器で全部聞こえます!」と言い切れると良いのですが、
補聴器は会話を優先的にきこえるように調整するもので、
テレビのようなスピーカー越しの音声がききにくいこともあります。
そこでおすすめなのがこちら、『ストリームラインTV』!



テレビの音声をBluetoothで直接補聴器に届けてくれるので、
装用者の方に最適な音量ではっきりと視聴することができます。
テレビの音量設定とは独立しているので、ご家族の方に負担になることもありません。
ご家族の話題にも自然についていくことができます(*´-`)


接続も簡単で、テレビの音声端子(または光ケーブル端子)とコンセントに繋ぐだけ。
対応の補聴器であれば、スイッチ一つでテレビの音声が入るようになります。


テレビだけが原因になるわけではありませんが、
「仕方ない」とコミュニケーションから外れてしまうことが続くと、
言葉を理解する力が衰えて行きます。
「さとう」が「かとう」に聞こえてしまったり、
「たかな」を「さかな」と聞き違えてしまったり。。。
きこえの低下は認知症の原因になりますので、
聞く力とコミュニケーション能力を維持することはとても大切です。
たかがテレビと侮らず、日々の生活の質の維持のために
補聴器と周辺アクセサリーをご活用ください!


衣笠店 [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-27



[Alenz] 2020-02-23

補聴器の調整!

こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪

最近は暖かな日があり、もうすぐ春が来る感じがしてワクワクします。
お元気ですか。
さて今回は補聴器の調整についてお話ししてみたいと思います。
と言っても調整は大変多くありますのでほんの少しだけお話ししてみたいと思います。
たまにあるお話ですが、「言葉もよく分かるし、小さな音まで良く聴こえて良いのだけど、なんとなく響いてうるさく感じる。」とおっしゃってくるお客様がいます。「これって我慢?慣れ?」もしかしたら調整で直ることかもしれません。最近はデジタル調整が当たり前になってアナログ調整が軽視されているところもあります。
確かにデジタル調整は画期的でアナログと違い、かなり細かく調整できることがメリットです。
しかし最終的には「音」と言うアナログに変換されて耳に伝えます。
つまりアナログ調整も大変重要であるということが言えます。
長年補聴器を使っておられるお客様には気づいて「このフックのところに入っているのゴミ?」と質問してくる方もいます。


これはデジタル調整ではどうしても解消できない周波数特性を修正するための「ダンパー」と言う部品です。
先ほどお話に出てきたように「音」はアナログですからフック、(耳にかかる白いところ、パイプになっている。)チューブ(耳型とフックをつなぐビニール製のチューブ)、イヤーモールド(耳型)を通って耳に音を伝えます。
ずーとパイプ内を通るわけですから縦笛の様に周りの音響特性に影響せれます。もちろん影響されにくいようにあらかじめデジタル調整しておくわけですが、フックとイヤモールドをつなぐパイプの長さも人によってまちまちです。結果、音響特性に乱れが生じます。

ここにダンパーを入れてあげると・・・

滑らかになります。もちろんダンパーにも種類があります。

いろんなところに設置します。

このようにデジタルとアナログ両面で調整が必要な時もあります。
「言葉もよく分かるし、小さな音まで良く聴こえて良いのだけど、なんとなく響いてうるさく感じる。」もしかして最初のお客様の訴えはこのような相談だったかもしれません。
私たち補聴器技能者は日々お客様からの相談にしっかり耳を傾けてお客様の快適な補聴器生活をサポートしてまいります。是非ご相談ください。

アレンズさいとうでした(*^_^*)


Alenz [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-23



[逗子店] 2020-02-22

耳の持つ機能「順応」って何?

こんにちは。

今日は逗子市役所前の神社で骨董市を開催しているようですね。
そこにはきっと掘り出し物が眠っていることでしょう。


さて、本日は耳の持つ機能「順応」についてお話いたします。
「順応」という言葉はいろいろな所で聞くことが多い言葉だと思います。


順応という言葉を辞書で引くと

①「環境や境遇の変化に従って性質や行動がそれに合うように変わること」
②「外界からの刺激に対して、感覚器官が慣れていくこと」

とあります。

今回お話しするのはどちらかというと②番の意味についてのお話になりますね。

順応について、分かりやすく「目」で例えて、お話をしていきたいと思います。

例えば、室内にいて外に出た時、
太陽の日差しでまぶしいなんてことありませんか。
その際に、視界全体が白っぽく見えてしまうこともあるかと思います。

人の目は暗いところから明るいところに行ったときに初めはまぶしくて真っ白に見えてしまいます。



※まぶしさを感じているときの視界


しかし、ずっとそのままかというと明るさに慣れてきて、だんだんとはっきり見えてくるようになるかと思います。


※まぶしさに慣れてきた時の視界


この明るさに慣れてくることを「明順応」というのですが、このようなことが耳でも起きています。




ではどんなことが起きているのか。




例えば人が多くいるところなどにいた時、初めは騒がしく感じますが、だんだんとうるささを感じなくなってきますよね。

これは脳により情報を取捨選択して、「これは問題のない音」と脳が捉えることで騒音をシャットアウトしているからと考えられています。


また、健聴者の中には騒音化でも家族や友人の話す声が聞こえるという方がいますが、これはその音を優先的に捉えようと脳が働くことで聞き取っているとされています。

意識をして聞くと聞こえるけど、意識をそらすと聞こえにくくなるというのに似ていますね。


この脳の機能にはもちろん個人差はあるのですが、中でも難聴者にはこの機能が弱くなっている方が多くいるのも事実です。


ですから、雑音の中で言葉が聞き取りにくい、大勢いる中だと会話がしにくいなどの症状が出てしますのです。

では、あきらめるしかないのかというと、そういうわけではありませんのでご安心を。


最近では脳の役割を代わりに補ってくれる補聴器も発売されているからです。
例えば、発話者の声の方向を補聴器が認識し、そちらの方向の音を多く入れる、つまり意識を向けるということを手助けしてくれる機能。
「ゴォー、ゴォー」といった風切り音や「ザワザワ」といった周囲の雑音を抑えてくれる機能など、完全ではありませんが聞こえを手助けしてくれる機能も充実してきています。

補聴器も日進月歩で、性能が良くなり聞き取りが楽になるものも出てきています。




以前はダメだったからとあきらめるのは簡単ですが、それではもったいなのではないでしょうか。
当店では試聴や相談、無料貸出も行っております。

今ある聞こえをより快適にし、これからをもっともっと楽しむために、あきらめずにまずはご相談ください。


逗子店 [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-22



[追浜店] 2020-02-21

難聴の予防について

みなさん、こんにちは!
横須賀も冬の寒さが和らぎ、だんだん春の気配が出てきました。

さて、今日はお店でよく聞かれる「難聴は予防できるのか?」というご質問についてお話します。


そもそも難聴というのは、原因において多種であり、一言に予防できるのかというと回答できませんが、
補聴器を利用される方で最も多いのが「加齢性難聴」ですので、
その点についてお話をします。



加齢性難聴は加齢とともに誰でも起こる可能性があるのですが、
加齢性難聴を悪化させる原因として、
糖尿病、高血圧、脂質異常症、動脈硬化、喫煙、過度な飲酒、騒音などがあります。
糖尿病があると加齢性難聴を悪化させることが全国規模の疫学調査であきらかになっています。







動脈硬化や高血圧などの生活習慣病があると、内耳や脳の血流が悪くなって、聞こえの機能に悪影響を及ぼすとされています。喫煙やアルコールのとり過ぎは、動脈硬化や高血圧の悪化に深く関係するので、特に注意が必要です。これらの原因を取り除くことが、加齢性難聴の予防になります。


とどのつまり、規則正しい生活、バランスのいい食事などを意識し、
生活習慣病の予防に努めること・・・・
これが一番大事のようですね。

また、環境を整えることも大切です。騒音などは体の中に「酸化ストレス」を増加させ、正常な細胞の組織を壊してしまうため、難聴を起こしやすくするといわれています。
大音量での音楽鑑賞は要注意ですね!



いずれにしても、日々の積み重ねで、耳の状態が変わっていくことは間違いありません。
また、ご年齢とともに徐々に聴力が低下していくのも、中々避けがたいものです。

聞こえの事で気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。


追浜店 [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-21



[逗子店] 2020-02-13

難聴と日本語

こんにちはー!

新型コロナウィルスが全世界で脅威となっています。

乾燥の激しい今の季節は、手洗い、うがいでしっかりと予防しましょう。



さて、本日は「難聴と日本語」について



日本語は他の言語と比較して周波数帯の低い言語であると言われています。

耳の奥にある「蝸牛(かぎゅう)」と呼ばれる小さな器官の中に、耳に入ってきた音を感知する有毛細胞があります。

かたつむりの殻の形に似たこの細胞は、音の振動を、

高い音を感知する部分から、低い音を感知する部分へと伝えていきます。

つまり耳の構造上、入り口側にある高い音を感知する細胞は振動する回数が多くなり、

低い音を感知する細胞に比べると早く摩耗してしまいます。




そのため最も一般的な難聴の一つである感音性難聴になると、

一般的には高い音から聞こえにくいといった状況がうまれます。

感音性難聴は、加齢による有毛細胞の摩耗や聴神経の損傷などによって生じますが、

摩耗は個人差もありどの音が聞こえにくいかは一人ひとりで異なります。

感音性難聴は現在のところ根本的な治療法は存在しませんが、

難聴の度合いに応じて、補聴器または人工内耳によってかなり効果的に聞こえの問題に対処することができます。



• 「ふ」「し」「しゅ」といった音
• 「さ」「し」「た」「ち」などの子音
• 「ぱ」「た」「ば」「だ」「が」などの子音


このような比較的高い周波数帯の子音はエネルギーが小さいので、

「あ」「お」「う」のようなエネルギーの大きい低い周波数帯の母音によってかき消されます。

そのため高い音の聞こえが悪くなると、一部の単語を理解するのが難しくなります。


かながわのさとうさんは、しちねんまえ、バイクをかった



このような言葉は、高い周波数の「が」「さ」「し」「バ」が聞きづらくなるため



かな●わの●とうさんは、●ちねんまえ、●イクをかった


という風に聞こえます。騒音の多い場所ではさらに、聞き間違いが起こりやすくなる可能性が高まります。
(※●は不明瞭に聞こえる部分)


人の聞こえは、記憶や習慣とも密接に関係しており、

家族や友人の声など、比較的馴染みのある声はより聞きやすいとされます。

近年の研究では成人だけでなくよく知っている人の声を聞くことは、

学齢期の子どもたちの話しことばの言語処理能力を向上させるもとされ、

子供たちもまた話し手から得たことばの情報を蓄積し、

その後の聞き取りに活用していることが示唆されています。

補聴器は文字通り聞こえを補うものですが、

音の聞こえ方は、たとえ同じ場所であっても一人ひとり異なるものです。

補聴器を使う際は、自分の聞こえ方にあった補聴器を見つけることが何よりも大切になってくるのです。



そのサポートの一端を、我々に任せていただければ非常に幸いです。

是非お気軽にご相談くださいね。



大浦



逗子店 [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-13





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