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ニュース & ブログ (めがねの荒木 逗子店)

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[逗子店] 2021-12-20

補聴器電池を安全に使用するには?

こんにちは!
今年も残すところあと少しとなりました。
年末は忙しくなりますが、体調には気を付けて踏ん張りたいところです。

早速ですが、電池式補聴器ユーザーの皆さまは普段どのように電池を取り扱っていますか?
便利な電池ですが不適切な使用をしてしまうと、けがや事故の原因となるケースもあります。
今回は電池を安全に使用するための注意点をご紹介します。


①子供やペットから遠ざけておく
 電池には、水銀や銀、リチウムなどの化学物質が含まれています。誤飲や液漏れによりやけどや内臓の損傷を負う事があります。
 フタ付きの容器や手の届かない高い場所に保管をすると安心です。


②薬の近くに保管しない
 電池の誤飲の大多数は、薬と間違えて電池を呑み込んでしまったことによるものが多いようです。
誤飲を防ぐために、薬とは離れたところに保管をしましょう!


③使い終わったら正しい廃棄方法で
 使用済みの電池は、お子様やペットの手の届かないところに保管。
両面にセロハンテープを貼り、絶縁します。
(絶縁しないまま保管するとショートしてしまう恐れがあります)


その後は、自治体のごみ出しルールに従って廃棄をしてください。
もしくは絶縁した状態で当店にお持ちいただければ回収をさせていただいております!

ということで今回は補聴器電池の取り扱いについてご紹介させていただきました。
その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください!


逗子店 2021-12-20



[逗子店] 2021-11-23

ハウリングの原因と対策

こんにちは。
本日はハウリングの原因と対策についてお話をしていきたいと思います。

そもそもハウリングとは…
補聴器から出された音を補聴器が拾い、その音をどんどん増幅することで「ピーピー」と音がなったりする現象の事を言います。

補聴器を外しているときや、補聴器の耳栓部分の入りが弱く音が漏れているときにも「ピーピー」と音がなる場合があります。



では、どういう対策が必要なのでしょうか。

①耳栓部分を見直し、補聴器が出す音が耳の外に漏れないようにする

②補聴器が持つ機能の一つ「ハウリング抑制」を活用する


今回は「①耳栓部分を見直す」という点に触れていきたいと思います。

耳栓部分と言われてもピンとこない方は、下の写真をご確認ください。


もし耳の穴より耳栓が小さかったら…
もちろん音は漏れてしまいますよね。

逆に耳の穴より耳栓が大きかった…
きちんと入らず耳から飛び出してしまう事も。

というように、耳栓のサイズを見直すことが第一の手段と言えます。

写真のように耳栓部分を適切なサイズに変えることでハウリングを抑えることが出来ます。
ただし、聴力の程度によっては既製の耳栓では対応が出来ない場合もあります。

そのような場合は「イヤーモールド」と言われる耳型を取って作製した耳栓を使用することで対応致します。いわゆる「オーダーメイドの耳栓」です。

中には、すでにオーダーメイドの耳栓を使用している方でも、ご年齢とともに耳穴の形が変化して音が漏れてしまっているというケースもあります。そういった場合はイヤーモールドの再作が必要かもしれません。


ハウリングはきちんと補聴器が入っていないという合図ですので、本来耳に届くはずの音が漏れて聞こえに影響している可能性もあります。
ですので、もしお友達やご家族からピーピーなっているよと言われた際には、ぜひ耳栓のチェックにお立ち寄りください。
ご来店お待ちしております。


逗子店 2021-11-23



[逗子店] 2021-10-23

補聴器と集音器の違い

こんにちは。
以前から折込チラシなどで「集音器」というものを目にしますが、皆さんは「集音器」って何かご存知でしょうか。見た目は「補聴器」と一緒なのに一体何が違うのか。


お客様からの問い合わせも実は多い「集音器」と「補聴器」の違い。
今回はその違いについて、お話ししていきます。


「補聴器」と「集音器」の大きな違いは2つ
①「医療機器」と「家電製品」というカテゴリの違い
②「性能・機能」の違い

それぞれ詳しく説明していくと、

①「医療機器」と「家電製品」というカテゴリの違い
「補聴器」は、医薬品医療機器等法において管理医療機器(クラスⅡ)に分類されています。医療機器として認可されるためには、効果や安全面において厚生労働省が定めた一定の基準をクリアしている必要があります。

また、補聴器の販売においても管理者の設置を義務付けるなど様々な制約が設けられています。さらに、補聴器として販売される商品は、それぞれ個別の製品ごとに認定を受けない限り、製造・販売ができないものとなっています。

つまり、「補聴器」として販売されているものは、一定の効果や安全性が約束されているという事になります。


それに対して「集音器」とは、家電製品として分類されており、製造や販売において制約は設けられていません。したがって、きちんとした設備が無くても、販売が出来る為、インターネットや家電量販店での販売が可能となっているのです。
これらの違いが、耳鼻科で難聴者に「集音器」ではなく、「補聴器」を勧められる理由となります。


②「補聴器」と「集音器」の「機能・性能」の違いについて
「機能・性能」といっても種類がたくさんあるので、いくつか代表的な違いをかいつまんで説明すると、

〇補聴器が有する機能(性能の程度は機種により異なる)

・ボリュームコントロール機能
…より良い聞こえのためには装用者の聴力に合わせた「適切な音量」で聞こえることが必要です。高い音から低い音まで、人により聞こえる程度(聴力)が異なります。したがって、一人一人必要とする音量や音質も異なります。それらに合わせる事が出来るのが「補聴器」です。


・雑音抑制
…補聴器や集音器で耳に届く音を大きくした際には、“普段聞こえなかった音”も聞こえるようになります。人の話声など「聞きたい音だけが大きく聞こえる」だけであれば良いのですが、そうもいかないことが殆どです。例えば、「物が擦れる音」「食器の音」「空調の音」など、耳の聞こえが良い人が日常生活で当たり前のように聞いている音でも、難聴者にとっては、久しぶりに聞く音なので「うるさい音」として捉えられてしまいます。これがいわゆる「雑音」というものです。そのような「雑音」をカットする機能を搭載している機種の方が装用感は良いという事になります。

・突発音抑制
…物を落としたときなど、突発的に大きな音が入ってくることがあります。予期せぬ大きな音は、頭に驚いたり、不快に感じてしまうだけでなく、耳へのダメージを与えるとも考えられています。そういった音から耳を保護してくれる機能。


これらの機能を集音器は有していないことが多く、耳への保護という観点では、やはり「補聴器」が安心という事になります。


先程の説明の通り「一人一人に合わせた補聴器」と「汎用的な集音器」はまったく別物というわけです。装用感(雑音の少なさや聞こえの改善度)においても、「補聴器」の方が一枚上手というわけですから、価格も少し高いのもご納得いただけるのではないでしょうか。
(参考  補聴器一台…5万円程度~ / 集音器一台…1万円程度~)


また、聞こえにくさを感じている方の中で「集音器を試してダメだったから、補聴器も同じようにうるさいんでしょう?」と思われて補聴器の装用を悩まれている方もいるのではないでしょうか。

補聴器と集音器の聞こえの改善度を解りやすくグラフにしてお話しすると、
「補聴器」と「集音器」をつけた時の聞こえのイメージはご覧の通りで、聞こえの改善度は一目瞭然かと思います。(個人差はあります)



補聴器の聞こえのイメージ

こちらの図の見方は、
グラフの左側が低い音、右側が高い音
グラフの上側が大きい音、下側が小さい音
赤い点が補聴器をつける前、青い点が補聴器をつけた時の聞こえとなります。
点のある位置より下側が聞こえる音の範囲、上側が聞こえない音の範囲となります。

グラフの通り、補聴器は

聞こえる音は、少しだけボリュームを上げる
聞こえにくい音は、大きめにボリュームを上げる

というように装用者の耳の聞こえに合わせた音量調節が出来ます。



続いて集音器の場合

集音器の聞こえのイメージ
聞こえる音も、聞こえない音も同じだけ音量を上げる。
今回の例だと、低い音は聞こえても、高い音を聞き取るには不十分ということが分かります。

聞こえないのに、ただうるさいということになりかねません。

このように、集音器と補聴器では聞こえ方が違うのです。
以前、集音器でダメだったという方でも、補聴器なら大丈夫となる場合もありますので、ぜひ一度お試し頂ければと思います。


逗子店 2021-10-23



[逗子店] 2021-09-22

「アンチエイジング・ツール」

こんにちは!
だいぶ涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

本日は、補聴器は認知症予防になる「アンチエイジング・ツール」というお話です。


現在、難聴は認知症の最も大きな危険因子と言われています。
認知症はいったん発症してしまうと、根治することの難しい病気で治療薬はあるそうですが、それは「治す」薬ではなく、「進行をゆるやかにする」「認知症によって現れる困った症状を改善する」という対処療法。

しかし、難聴による不便さは、早めの補聴器装用や日常生活の見直しで改善できると言われています。補聴器をつけて適切な「きこえ」を維持して脳を活性化する。さらに「きこえ」を維持することで家族や友人とのコミュニケーションを楽しむことで認知症を予防したり、発症を遅らせたりする可能性があります。
この補聴器装用効果については、有効とする報告もあれば、そうでなかったという報告もあるそうで、まだはっきりとした結論は出ていません。

しかし、「きこえ」をよくすることで、閉じこもりがちな生活が開かれて社会生活の場に戻ることができれば、自身の生活もより豊かになると思われます。

「きこえ」でお困りの方がいらっしゃいましたら、鼻科に相談後、ぜひ補聴器をお試しにいらして頂ければと思います。


逗子店 2021-09-22



[逗子店] 2021-09-14

自宅でできる補聴器メンテナンス

こんにちは!
今日の逗子は不安定な天気ですね。

雨の日や湿気の時期は補聴器の故障も多くなってくるのですが、今回は自宅でできる補聴器メンテナンスの方法をご紹介致します。

お家でできる補聴器メンテナンスは意外と簡単ですので、ぜひ覚えて実勢してみてください!


①外装の拭き掃除
特に耳穴式補聴器の場合、耳あかや汚れがたまりやすいです。汚れたままですと、衛生的にも良くないので、こまめな拭き掃除が大切です。
もっとも簡単な方法は乾いた柔らかい布で拭いていただくことです。あまりにも汚れがひどい場合は、少し湿らせた布で拭いた後、乾拭きして頂くとより綺麗を維持することが出来ます。
また、市販の補聴器クリーナーをご使用して頂くとより簡単に衛生的に管理することが出来るのでお勧めです。

<注意>
・補聴器は機械ですから、お水をつけてしまったりすると内部に浸透して故障をしてしまう事もございます。
・強く吹いてしまうと外装を傷つけたり、破損したりしてしまう場合もありますので、優しくお手入れするようにしてください。




②耳栓、マイク部分のブラシ掃除
耳栓部分やマイク部分は補聴器の中でも汚れがたまりやすい箇所です。小さな穴や溝に入り込んでしまった耳あかや汚れなどをブラシで吐き出していきます。
※放置すると音が出なくなってしまうなどの不具合を生じますので、定期的にメンテナンスを行うことがお勧めです。

<注意>
ブラシ掃除の際に、汚れが穴や溝の奥に入ってしまわないように、常にブラシが上向きになるようにおこなってください。




③乾燥材や乾燥機による補聴器内部の乾燥
補聴器は電子機器ですので湿気や水気に弱いです。放置すると音が出づらくなったり、内部パーツが錆びてしまうなどの不具合を生じる場合があります。毎日の乾燥が補聴器の寿命を伸ばす秘訣です。


ご自宅で補聴器を乾燥する方法は大きく分けて二つ。

一つは乾燥ケースに入れて保管する事。
乾燥剤(シリカゲル)と保管することで、補聴器内部の湿気による影響を軽減してくれます。
乾燥剤は消耗品ですので、2~3か月に一度の交換が必要です。


二つ目は家庭用乾燥器を使用する事(オススメ!)
家庭用の補聴器乾燥器は温風を当てることで、補聴器内部の湿気を強力に除去してくれます。UV除菌をしてくれるタイプもあるので、衛生面でも安心です。
こちらのタイプはコンセントでの給電式なので、定期的に何かを交換するという手間もありません。



以上がお家でできる補聴器のメンテナンスでした。

これで補聴器のメンテナンスが100点!…かと言うと残念ながらそういうわけにはいきません。消耗品の交換などはご自宅ではできず、家庭用乾燥器よりもさらに強力な乾燥機での乾燥も必要となりますので、ご家庭でのメンテナンスに併せて、お店での定期的なメンテナンスがとても大切となります。

補聴器のメンテナンスをご検討の方はお気軽にご相談ください。


逗子店 2021-09-14





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