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ニュース & ブログ (めがねの荒木 逗子店)

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[逗子店] 2021-09-22

「アンチエイジング・ツール」

こんにちは!
だいぶ涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

本日は、補聴器は認知症予防になる「アンチエイジング・ツール」というお話です。


現在、難聴は認知症の最も大きな危険因子と言われています。
認知症はいったん発症してしまうと、根治することの難しい病気で治療薬はあるそうですが、それは「治す」薬ではなく、「進行をゆるやかにする」「認知症によって現れる困った症状を改善する」という対処療法。

しかし、難聴による不便さは、早めの補聴器装用や日常生活の見直しで改善できると言われています。補聴器をつけて適切な「きこえ」を維持して脳を活性化する。さらに「きこえ」を維持することで家族や友人とのコミュニケーションを楽しむことで認知症を予防したり、発症を遅らせたりする可能性があります。
この補聴器装用効果については、有効とする報告もあれば、そうでなかったという報告もあるそうで、まだはっきりとした結論は出ていません。

しかし、「きこえ」をよくすることで、閉じこもりがちな生活が開かれて社会生活の場に戻ることができれば、自身の生活もより豊かになると思われます。

「きこえ」でお困りの方がいらっしゃいましたら、鼻科に相談後、ぜひ補聴器をお試しにいらして頂ければと思います。


逗子店 2021-09-22



[逗子店] 2021-09-14

自宅でできる補聴器メンテナンス

こんにちは!
今日の逗子は不安定な天気ですね。

雨の日や湿気の時期は補聴器の故障も多くなってくるのですが、今回は自宅でできる補聴器メンテナンスの方法をご紹介致します。

お家でできる補聴器メンテナンスは意外と簡単ですので、ぜひ覚えて実勢してみてください!


①外装の拭き掃除
特に耳穴式補聴器の場合、耳あかや汚れがたまりやすいです。汚れたままですと、衛生的にも良くないので、こまめな拭き掃除が大切です。
もっとも簡単な方法は乾いた柔らかい布で拭いていただくことです。あまりにも汚れがひどい場合は、少し湿らせた布で拭いた後、乾拭きして頂くとより綺麗を維持することが出来ます。
また、市販の補聴器クリーナーをご使用して頂くとより簡単に衛生的に管理することが出来るのでお勧めです。

<注意>
・補聴器は機械ですから、お水をつけてしまったりすると内部に浸透して故障をしてしまう事もございます。
・強く吹いてしまうと外装を傷つけたり、破損したりしてしまう場合もありますので、優しくお手入れするようにしてください。




②耳栓、マイク部分のブラシ掃除
耳栓部分やマイク部分は補聴器の中でも汚れがたまりやすい箇所です。小さな穴や溝に入り込んでしまった耳あかや汚れなどをブラシで吐き出していきます。
※放置すると音が出なくなってしまうなどの不具合を生じますので、定期的にメンテナンスを行うことがお勧めです。

<注意>
ブラシ掃除の際に、汚れが穴や溝の奥に入ってしまわないように、常にブラシが上向きになるようにおこなってください。




③乾燥材や乾燥機による補聴器内部の乾燥
補聴器は電子機器ですので湿気や水気に弱いです。放置すると音が出づらくなったり、内部パーツが錆びてしまうなどの不具合を生じる場合があります。毎日の乾燥が補聴器の寿命を伸ばす秘訣です。


ご自宅で補聴器を乾燥する方法は大きく分けて二つ。

一つは乾燥ケースに入れて保管する事。
乾燥剤(シリカゲル)と保管することで、補聴器内部の湿気による影響を軽減してくれます。
乾燥剤は消耗品ですので、2~3か月に一度の交換が必要です。


二つ目は家庭用乾燥器を使用する事(オススメ!)
家庭用の補聴器乾燥器は温風を当てることで、補聴器内部の湿気を強力に除去してくれます。UV除菌をしてくれるタイプもあるので、衛生面でも安心です。
こちらのタイプはコンセントでの給電式なので、定期的に何かを交換するという手間もありません。



以上がお家でできる補聴器のメンテナンスでした。

これで補聴器のメンテナンスが100点!…かと言うと残念ながらそういうわけにはいきません。消耗品の交換などはご自宅ではできず、家庭用乾燥器よりもさらに強力な乾燥機での乾燥も必要となりますので、ご家庭でのメンテナンスに併せて、お店での定期的なメンテナンスがとても大切となります。

補聴器のメンテナンスをご検討の方はお気軽にご相談ください。


逗子店 2021-09-14



[逗子店] 2021-08-31

聴力はなぜ落ちるのか

皆さんこんにちは。
マスクやリモートワークが増え、会話が聞き取りにくいと悩まれている方が増えていますが、皆さんはいかがでしょうか。
今回は「なぜ聴力は落ちるのか」についてお話いたします。


か。

聴力低下の原因はいくつかありますが、大きく分けると二つに分類することができます。
「事故や病気等で聴力が急に低下する場合」と「加齢によって徐々に低下する場合(いわゆる加齢性難聴)」

事故や病気等で急激に聴力が低下された方は基本的に耳鼻科に行かれることが多く、原因もはっきりしていることが多いのですが、補聴器専門店に直接ご相談される方の多くは加齢による聴力低下と考えられる方がほとんどとなります。ですので、聴力が何故低下するのかを知らない方もたくさんいます。

病的な面に関しては、医師の診断の上での判断になりますので、詳しいことはお話しできませんが、一般的な加齢による聴力低下の原因は日常生活で大きな音に晒されることから引き起こされると考えられています。

たとえば、工場や建築現場など騒音化で作業に多く、また最近ではイヤホンなどの音響機器による影響も懸念されています。
音漏れをするほどの音量は聴覚神経に大きなダメージを与えているとも言われています。


また、一般的な加齢による聴力低下は高い音から徐々に下がっていくことが多く、それが故に言葉の聞き取りが不自由になってきてしまいます。
わかりやすく言うと「なんか言っているのはわかるけど、何と言っているかわからない」というような症状です。

では、どうすればいいのか…。

残念ながら、病的なものを除いて、一度下がった聴力をもとに戻すことはできないというのが現状です。(病的なもので一時的な聴力低下については、治療により改善する場合があります。詳しくは耳鼻科専門医にご相談ください。)


それなら諦めるのしかないのか…。

いえ、諦めなくても補聴器を使用することで低下した聴力を補うことができる場合があります。若かりし頃の聞こえとまではいかないまでも、聞き取れなかった言葉が聞こえるようになるなどの改善がみられることも多い。


正直、目と違い、ご友人やご家族内で耳のことを相談したり話したりする方も少なく、補聴器に対してネガティブに考えている方も今の日本では少なからずいるというのが現状です。しかし、そういった悩みについては、耳鼻科や補聴器専門店でご相談いただくことで解決できる場合もございます。

ひとりで悩まずに、ぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
補聴器や聞こえのご相談はお気軽にお申し付けください。
ご来店お待ちしております。


逗子店 2021-08-31



[逗子店] 2021-08-12

補聴器後進国 日本

こんにちは。

本日の逗子はすっきりしない空模様。

西日本では、災害級の大雨の所も......

どうか被害が出ないことを望みます。


さて、本日は補聴器に携わる者にとっては非常に残念な話。

我が国の補聴器の現状です。



大規模な実態調査によると、日本における難聴者の補聴器所有率は14%。

これは欧米の30~49%という数字と比べると、残念ながら非常に低いものとなっています。

また、補聴器を使用している人々の満足度も、日本と欧米では大きな差があります。

欧米諸国の補聴器使用者で「補聴器に満足している」と答えた人は74~83%という結果に対して、

日本では38%という結果になってしまっています。




つまり、日本では補聴器を使っている人はまだまだ少なく、

満足して使っている人はさらに少ない、という事になります。

補聴器の必要性についての情報発信不足、

使い方の説明不足、

購入後のアフターフォロー不足、

そもそもの担当者の知識、技術不足、

色々な要因があるとは思いますが、

世界と比較して補聴器後進国となってしまっていることを素直に反省して、

目の前の一人ひとりのお客様へ、しっかりと対応できるようにしていかなくてはいけないと感じます。




逗子店 2021-08-12



[逗子店] 2021-07-11

補聴器を調整していくという事

こんにちはー!

昨日、今日と逗子は真夏の暑さです。

不安定な天気が続いておりますので、
体調管理や危機管理を十分にしていきましょう。


さて、本日は「補聴器を調整していくという事」というお話。



補聴器を使っていくうえで、「調整」という言葉を多く耳にするかもしれません。

実際、補聴器は特に最初のうち、

少し使って調整、また少し使って調整、を繰り返していくものです。

それはなぜなのか

はじめからコチラが考える理想とする音を届けるようにすると

脳が慣れにくく拒否反応を示す方が多くいるからです。

こちらは以前にも何度かお話しさせていただいたことかと思います。




音自体は耳から入りますが、最終的に理解をしていくのは脳の働きです。

補聴器を初めてつけたり調整して音を変えた場合には、その新しい音に脳が慣れていく必要があるのです。

よくあるのが聞きにくいので音を大きくする調整を行い、

その後、2~3日程度で「ちょっとうるさいから元に戻して」と言われるパターンです。





押しつけはよくありませんが、多少の違和感はあっても1週間程度は使用して頂きたい、

というのが正直なところです。

あまりにうるさくて我慢できない、ということであれば話は別ですが、

多少の違和感の場合には「最初はうるさく感じたけど、なんだか慣れてきた」

というように良い変化が生まれていくパターンが多いです。




調整の前提としてあるのが

「音は小さければ絶対に聞こえない」

という考えです。

初めのうちは少し小さめの音からスタートして、徐々に音を大きくしていく。

補聴器ソフトや効果測定によって目標値が定められていると思うので、

まずはその目標に近いところまで音を大きくしていき、

その後、生活環境等に応じてこまめな調整やメンテナンスをしていくことが重要です。

補聴器を買ったけれど上手く使いこなせていない、

または買ったけれど全く使っていない、という話を耳にします。

その多くは調整をしていなかったり、

調整をしても慣れないうちに音を小さく戻してしまい、

結局「こんなの付けても効果ない」と思われるパターンが非常に多いのです。

強制するのは良くありませんが、お客様の意見を聞きすぎるというのも考え物です。

お客様の不便を解消するために、

本気で考えて寄りそってくれるお店や人を見つけていくことが何よりも大切なのではないでしょうか。



大浦







逗子店 2021-07-11





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