[追浜店] 2026-09-15
先日、補聴器のセミナーに参加してきました。そのなかに、よくご相談にあがる「音は聞こえるけど、何を言っているかわからない」という症状についてのお話がありましたので、原因と対策についてお話していきます。
まず、音についてです。
音には人の声など意味を持つ「音声」と意味を持たない「環境音(いわゆる雑音)」があります。
補聴器が求める機能というのは言葉を聞くということが前提にあります。
音を「音声」として認識するためには、「音素」⇒「音節(さ、か、な)」⇒「単語(さかな)」⇒「文節(魚を)」⇒「文章(魚を食べる)」という流れを脳で処理をして言葉を理解します。
つまり、言葉を理解するには「音を拾う耳の力」と「拾った音を言葉にする脳の力」が必要となります。
(もっと言うと拾った音を綺麗にする能力も必要ですが、それについては後述します)
では、ここから「音は聞こえるけど、何を言っているかわからない」という原因を説明していきます。
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