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[久里浜店] 2023-05-08

補聴器の付け頃はいつ?

こんにちは!

めがねの荒木 久里浜店のさいとうです(^^♪
(元イオン2F Alenzです。)
長い間、お店を閉めていてご迷惑をおかけいたしました 。

さて本日は「補聴器の付け頃」についてです。
難聴は誰にも起きる可能性があります。
人生の中で避けて通るのが難しい問題です。
では「補聴器の付け頃」は何時が一番良いのでしょうか?
難聴で一番多い「加齢性難聴」についてお話してみましょう。
加齢性難聴は、軽度から中等度の難聴に分類されることがよくあります。 軽度難聴では小さな音、遠くからの音、背景に騒音のあるところでの会話の聞き取りと理解が難しくなります。中等度難聴の人々は、近距離であっても、普通の会話で不自由を感じます。

加齢性難聴とは?
加齢に伴い難聴が徐々に進行することがあります。 これは、高齢者が影響を受ける最も一般的な状態の1つです。 年齢に関連した聴力低下は、ほとんどの場合、両耳で発生し、喪失は徐々に進行するため、本人一人で聞く能力の一部を失ったことに気づくことはほとんどありません。どちらかと言うと周りからの指摘で気づくケースがほとんどのようです。


加齢性難聴と他の理由で起こりうる難聴との区別が難しい場合があります。
人の聴力低下に関係する原因は複数あります。
騒音性難聴は、強大音やあまりにも長く続く音に長期間さらされることによって発生します。これにより、きこえに関わる、耳の中の感覚有毛細胞が損傷することがあります。 これらの有毛細胞はいったん損傷すると、再生することはなく、聴力は低下したままです。高齢者に多い高血圧や糖尿病などは、難聴の原因となります。
(GNリサウンド調べ)

難聴を伴うことで、あなただけでなく周囲の家族や友人もイライラすることがあります。
ご自身とは違う視点で、周囲の家族や友人があなたを見始めるかもしれません。
あなたは疎外感を感じ、自信を失い、特にグループの中で他の人から孤立していると感じるかもしれません。 

補聴器は早いほど良い効果が期待できます。
私たちは音を脳で聞いています。音が届かない状態が長くなれば長くなるほど、音を聞く能力を再び身につけるのもより困難になります。早いほど良い効果が期待できます。
一般に、視力は定期的に検査をしますが、聴力はいかがでしょうか?

50歳になるまでは10年ごと、50歳以降は少なくとも3年ごとに定期的な検査を受けることをお勧めします。
耳鼻咽喉科で聴力検査を受けると、難聴があるかどうかを知ることができます。
補聴器の装用を進められた場合は、補聴器専門家にご相談ください。

めがねの荒木 久里浜店には補聴器の専門家「認定補聴器技能者」が在籍しております。
聞こえでお困りの方は、「認定補聴器技能者」にご相談ください。

めがねの荒木 久里浜店さいとうでした(^^)/


久里浜店 2023-05-08






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