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[衣笠店] 2019-03-05

超小型チタン補聴器を試せるチャンスです!

こんにちは!衣笠店の彦坂です。

8日(金)より、春の補聴器相談会を開催します(*^^*)
今日は小さくて着けやすい耳あな型補聴器をご紹介します。


PHONAK(フォナック ) 社の 『バートチタン』
補聴器を検討中の方でも耳慣れない社名かもしれません、
補聴器専門店での取り扱いが中心のメーカーさんで、
補聴器調整のプロフェッショナルに支持されているといえますね。
眼鏡店での取り扱いはまだ多くありません。

PHONAKは1947年にスイスでスタートした老舗の補聴器メーカーで、
世界トップのシェアを誇ります。
小児用補聴器がスタートになっていて
企業理念としても福祉の考えがとても強いメーカーさんです。
製品ラインナップは多岐に渡り充実していますが、
一番充実しているのが補聴援助システム。
専用のワイヤレス通信機器(マイク)を使って、
直接音声を補聴器に届けることができます。
これにより、今まで補聴器では聞き取りにくいとされていた
騒音下での会話が聞きやすくなりました。
また、講演会などの話し手と聴き手が離れたシチュエーションでも
言葉の聞き取りの改善が期待できます。


さて、本題のバートチタンの特徴です。

一般的な補聴器の外装(シェル)に使われているアクリルよりも
チタンは15倍丈夫なので、従来型シェルより50%薄型に。

従来より60%小型化した電子部品と
大幅に薄型になったシェルによって小型にすることが可能になりました。

また見た目だけでなく、きこえ方にも大幅な改善が施されています!
フォナック はもともと
「オートセンスOS」という補聴器が環境を認識して
自動的にそれに適した出力ができることが大きなアドバンテージでした。
騒音下と静寂下で同じ音の出し方をしていては
どうしても聞こえにくさや不快さが出てしますことがありますが、こ
れを自動で調整してくれる優れものなんです!

バートチタンに搭載されたOSは、
今までよりもより良く装用者の音環境を認識し、自動的に環境に適応します。
音環境を正確に捉えて分析し、
リアルタイムで正確に複数のプログラムから機能の要素を組み合わせます。
装用者がいつどこにいても、自然な聞こえ体験を提供てくれるんですね。


手動での補聴器の設定切り替えと比較して
20%もことばの理解度があがることも示されています。


今回の補聴器相談会では、
なんとこのバートチタンの実機を24日(日)まで貸し出しさせていただきます!
滅多にない機会なので、ぜひお試しになってみてくださいね!


衣笠店 2019-03-05






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